スピリチュアル

レボリューション

内容紹介

待望の全編著者書き下ろし最新刊!『レボリューション』

アルゼンチン、チリ、ペルー、コロンビア、ベネズエラ、メキシコ。
不思議な体験に満ちた中南米旅行記!
”世界は神秘と謎に満ちている

映画にもなった『モーターサイクル南米旅行日記』で革命家チェ・ゲバラが辿った同じ行程を、須藤元気とニートの友人イトウくんが追体験!
中南米を旅するうちに、それぞれがそれぞれのかたちで自分の中に革命を起こしていく。
心暖まるストーリーに引き込まれ、ボケとツッコミの交錯に笑った後、二人の成長ぶりにホンワカ優しい気持ちになります。
読み終わる頃には、元気と勇気が湧いてきて生きることがずっと楽になる……。
“行動すれば人生はもっと楽しい”。
自分を見失いそうな瞬間また読みたくなる、人生を考え直したくなる、珠玉の成長小説のようなノンフィクションです。

大好きな紀行モノ
すらすら読み進めることができた

須藤元気が現役だった時は、彼にそれほど興味なかった
奇抜な入場とファイトスタイルってぐらいの認識

こんなにも哲学してる人だとは思わなかった

風の谷のあの人と結婚する方法

内容（「BOOK」データベースより）
効率よく『物質』を生み出すよりも、効率よく『幸福』を生み出すべきである。“幸せとは何か”を綴る須藤元気のエッセイ第二弾。

自分には少々難解な内容でした

須藤元気ってテレビでの非常におだやかな表情＆柔らかいシャベリから絶対にゲイだと決めつけてたんだけど
どうやら俺のかん違いだったみたい
きっと周りからそういう風に思われること多いっぽく、著書内でも"僕はゲイではないです"てキッパリ否定してたな　これだけは言わせてくれ！て感じで　
他にも何気なくシモネタ強調してたりと（昔の風俗体験談とか）
ちょっとムキになってる？

数年前に学芸大学駅前で偶然、須藤元気と遭遇した時の話だけど
前方から図体のひときわデカイ男歩いてて
顔を見るとなんだかすごくニッコニコな笑顔なのよ
もうすんごくハッピー全開で
こっちが照れてしまうくらいにさ
そのスーパーカミングアウト具合にたじろいだ
ってのが須藤元気との初遭遇談

今、彼の本を読むとその時の"ニコニコハッピー"もなるほどと納得がいく