パレード
- 作者: 吉田修一
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2002/01
- メディア: 単行本
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出版社/著者からの内容紹介
5人の若者の奇妙な2LDK共同生活を描いた青春小説。いつの時代も現実は厳しい。でもふさわしい自分を演じればそこは、誰もが入れる天国になる。杉本良介21歳、H大学経済学部3年。大垣内琴美23歳、無職。小窪サトル18歳、「夜のお仕事」に勤務。相馬未来24歳、イラストレーター兼雑貨屋店長。伊原直輝28歳、インディペンデントの映画配給会社勤務。5人の生活がオムニバスで綴られる。
ルームシェアって昔から憧れるなあ
なんだかワイワイ楽しそうじゃん
ドラマチックでエキサイティングな日常になりそうな予感今まで何回か友人にルームシェアの企画ををもちかけたことあるけど
全て断られる
理由はだいたいいつも同じ
- プライベートが保てなそう(人をノイズ扱いしやがって!!!)
- 金を払わなそう(信用ねーな)
まあ断るには充分すぎる理由な気がして反論できません…
肝心の本の内容ですがラストのオチがちょっとピンとこなかった
それゆえモヤモヤが残る誰か解説お願いします