読みきるのに苦労した
- 作者: デイヴィッド・プロッツ,酒井泰介
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2005/07/21
- メディア: 単行本
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二百人の子どもを誕生させた偏見と差別に満ちた実験は、一九九九年ついに幕を閉じた。果たして天才の遺伝子は天才を生んだのか?ドナーや利用者や子どもたちへの取材から驚愕の事実が明らかに。
知られざる「ノーベル賞受賞者精子バンク」の興亡を、創設者である大富豪、それに加担した大物科学者、利用者たちの生涯と重ねて紹介。取材のためには自分で精子バンク・ドナーを体験することも辞さない著者が、バンクで人生が変わった人々の生活に踏み込み、共感豊かに現代社会の家族像を考察するノンフィクション。
家にあった 前から遺伝には興味があったので読んでみた
結論からいうと、優れた父母のもとに必ずしも優秀な子が生まれるとは限らないみたいね
能力よりも性格だと思うなあ遺伝するのって
親は優秀だけど子はダメってのに惹かれる
三田佳子の息子とかイイねえ
といっても本当は三田佳子が素晴しいとも思ってるわけでもなく
息子がダメ人間だとも思っていないけど
親子間のドラマ性に興味あるの