古本屋でタダで手に入れた（前の客が残した千円札を店員が間違えて受け取った為）

のほほん人間革命 (角川文庫)

内容（「BOOK」データベースより）
幻覚サボテンに下着パブ、タンキングにUFO、盗聴、占い、左翼弁護士からチャネリングファック、そして、おっかけまで、「のほほん人間革命」というテーマ(?)をひっさげて、わがままな膝小僧・オーケンが好奇心のおもむくままにディープに迫る、突撃体験取材エッセイ!魑魅魍魎が跋扈する大笑いとビックリの世界へようこそ。

UFO信者って笑えないよ・・・
自分も存在してほしいとは思っているけど
実際に目撃、接触したという話になるとさ
なんだかイラーっとなるよ
虚言癖の知人の話を聞いてるときと同じ感覚かな
コイツの話はまたこんどじっくりと

猫を背負って町を出ろ! (角川文庫)

内容（「BOOK」データベースより）
「ヘンテコな位置から物事を見ると、表層のウラにあるキテレツなものが見えてくる」と、自ら拠って立つところを明確に表明するオーケン。そのヘンテコ目で、UFOや宇宙人、超能力など世間を跋扈するアヤシイものたちを、笑いをとるだけかと油断させつつ、その本質に鋭く突っ込む、息を呑むような鮮やかな技。オーケンの才気がそこかしこに満ち溢れ、読む人すべての世界観に激震を呼び起こす驚愕のエッセイ。

大槻ケンヂの本は本当に面白い
けど、彼の様に生きるのは大変そうだ
とても疲れそう
実際、心に異常をきたし医者にUFO等、オカルト研究をやめるようにと止められたみたいだし