デートⅧ その後

我が家にマウンテンバイクを置きにマドンナと二人で我がホームタウンを歩く。
マジでラブコメみたいだなあ。
高学歴だろうが、金持ちだろうがサムイ奴はサムイし、だからビクともしねえよ。
オヤジとしては、とっておきの店を予約したつもりなんだろうけど、狙った女が連れてきた若造がそこの地元の人間だったなんておもしろくないよなきっと。
若い女を良い店に連れていきたがる奴にはロクなのがいねえって事だな。

ウンコが家に車で迎えにくるまで、マンションの屋上にて待つことに。
今思えば、ここでキスの一つでもしときゃあよかったなあ。
でもありがちなシチュエーションだしさ。観覧車も然り。
でもマドンナなんだかソワソワしてたような気が。


女の子に質問です。アナタの「こんなシチュエーションだったらキス覚悟しちゃうかも♪」
てのをコメント欄にて募集します。ハズかしかったら別IDでもOKです。


で、屋上でキスしよっかなーとか心の片隅で考えてるうちに友人ウンコから到着の連絡が入る。
自分らの中ではいつもどおりの湘南の海までの中距離ドライブへ。
あらかじめウンコには余計な事を言わないようにとクギを刺しておいた。
放っておくと何をしでかすかわからない危険な男だ。
その甲斐もあり無難で楽しい雰囲気でドライブできてよかった。
海についてハシャグ、マドンナ可愛かったなあ。自分より5歳も上なのになあ。
いつもの様にデジカメで狂ったように撮り続ける自分。正直しつこかったかも。