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- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
- 発売日: 2007/05/23
- メディア: DVD
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『最凶女装計画』のウェイアンズ兄弟による犯罪コメディ。マフィアに指示されダイヤを盗んだカルヴィンは、逃走中に遭遇した夫婦の鞄にダイヤを忍ばせる。その後カルヴィンはダイヤの回収のため、赤ちゃんに変装してその夫婦に家に忍び込むが…。
アメリカ人の友人に「コノエイガオススメダヨ」と数ヶ月前にオススメされたのを、
レンタル屋の店頭に並ぶ当作品を手にとった瞬間にハッと思い出した
アメリカ人の友人は日本に住み確か5年以上経つにも関わらずほとんど日本語が喋れません
そんな訳で会話は英語のみ
僕も公式な語学力は英検準2級どまりなのでコミュニケーションには苦労します
共通の趣味である映画の話題になると話は別ですが
映画タイトル、監督名、俳優等のキーワードトークは便利です
だから彼と会うと確実に映画の話題に
むこうとしても僕はけっこう貴重な存在ではないのなかなー
なんて自意識過剰ね映画の内容はというと
体に"大きな違い"を持つ人を主人公とした差別表現?てものに真っ向勝負を挑んでる系のコメディ
最近多いですよね、コノテの映画
この作品は、"大きな違い"(普通より小さすぎる体)にCGを用いてるので、差別表現に挑んでる感は薄目ね
挑んでる感が濃い目なのは、ジャッカスのウィーマンとか後半のテンポの息切れが残念
無理矢理に感じるハートウォーミングな展開への強引さってさ・・・最近多いけどもコメディ映画で
最後まで狂った速度で直進してほいしいものです
★★
黒人さんコメディ映画はクセのある破壊力が魅力です
監督のウェイアンズ兄弟って笑いがしつこいねしかし
そんなぼくもよく異性の友人からしつこいって言われます・・・
- 出版社/メーカー: ハピネット
- 発売日: 2007/06/08
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『ケン パーク』のラリー・クラークが監督、製作、脚本を手掛けた青春ムービー。L.A.で最も危険と言われる街・サウスセントラルを舞台に、ラテンアメリカ系移民の少年たちのパンキッシュな日常を鮮烈に活写する。
大好きなラリークラーク久々の快作!!!
まるでドキュメンタリー映画の様なナチュラルな感じが好きゴツゴツした荒削りなパンクロックとカラっと乾いたスケボー滑走シーンの映像がベストマッチ
ストーリーは悲しいのであまり触れたくありません
ラリークラークの映画には珍しく、喫煙シーン、ラリパッパ野朗が出てこないので意外でした
そのせいもあり主人公グループには無邪気な印象が残りました
★★★★☆
ほぼ満点
主人公達のピタピタスケーターファッションですが僕もあと少し若かったら確実に真似してるかも?今流行のスキニージーンズ、男が穿いてる姿には正直、違和感を感じるよ
ガリガリ君が穿いてても弱々しさが強調されてるみたいだし、むっちり君が穿いてるとサイズオーバーな感じしちゃうしさー
僕にとってはスキニージーンズは目に優しくない履き物です