図書館で借りた。
- 作者: AKIRA
- 出版社/メーカー: 現代書林
- 発売日: 2004/11/13
- メディア: 単行本
- 購入: 6人 クリック: 47回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
「人間には無限の可能性がある」
なんて、悟ったような有識者がほざくけど、おめえら限界までいったことあるのかよってツッコミいれたくなる。僕は「無限の可能性」と「自分の限界」を知りたくって、25年間も人体実験をくりかえしてきた。ニューヨークではコカインの売人をやりながらヘロイン中毒におちいり、アマゾンのジャングルでひとり断食したり、メキシコの聖地では致死量のキノコを食う。全てが「つくりごと」じゃない「リアル」。
そして、「COTTON100%」もそんな生と死のぎりぎりから発した小説だ。
50カ国以上を旅して思う。オレが訪れた国の人々は、海外旅行など夢の夢だ。今回の生で日本っていう国に生まれたんだから、限界まで「今、ここに在る世界」を知りたいんだ。もし君が自分の「限界」と「可能性」を知りたかったら、読め!!
そして、俺と一緒に旅に出てみないかい?
スケールの大きい人生に心から憧れる。
- 作者: AKIRA
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/12
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 56回
- この商品を含むブログ (9件) を見る
騙されても、殺されても、探したかったもうひとつの世界へ。
究極の幻覚をもたらす植物を求め、アマゾン奥地へ。殺人蚊におびえ、インチキシャーマンに偽物をつかまされた末に出会った「脈絡なくフラッシュする極彩色のヴィジョン」とは。――書下ろし南米紀行。
もし君が自分を見失い、生きていることに疑問を持ったら、安直な新興宗教にはまったり、他人に対して刃を振り上げるまえに、アマゾンに来ればいい。アヤワスカは、いつでも誰に対してでも開かれている。(AKIRA)
こういう本読んでると人に偏見持たれそう。いつも当たり前の事しか言わないマジメさんから
- 作者: ロバートハリス,中谷彰宏,Robert Harris
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2002/05
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (3件) を見る
「女性的な部分というか、優しさを素直に出せる男性が増えてきたのはすごくいいな。」 人気作家2人が語る、男性論・恋愛論とは?
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ロバート・ハリス
1948年、横浜生まれ。高校時代から国内、海外をヒッチハイクで旅する。大学卒業後、東南アジアを放浪。バリ島で1年をすごしたのちオーストラリアに渡り、88年まで16年間滞在、シドニーで書店兼画廊「エグザイルス」を経営する。また、映画・TVなどの制作スタッフとして活躍し、帰国後、92年よりFMジャパン(J‐WAVE)のナビゲーターに。現在、作家としても活躍、その独自の生きかたや世界観が若者やアーティストたちから熱く支持されている
中谷彰宏
1959年、大阪生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。84年、博報堂入社。CMプランナーとして、テレビ・ラジオのCMの企画、演出をする。91年、独立し、(株)中谷彰宏事務所を設立。ビジネス書から人生論、恋愛エッセイ、小説まで、多岐にわたるジャンルで、多くのベストセラー、ロングセラーを送り出す